むずむず脚症候群という病名を聞いた事がありますか?
むずむず脚症候群というのは、その名の通り、脚がむずむずする病気です。
中には、脚だけではなく、体の至るところに症状が出る人もいます。
では、このむずむず脚の原因は、何なのでしょうか。
むずむず脚症候群の原因は、まだはっきりしていません。
しかし、ドーパミンの機能低下、中枢神経の鉄分不足による代謝の異常、脊髄や末梢神経などの異常、遺伝などが考えられています。
脳内で鉄分が不足するとドーパミンの分泌が減少し、脳が上手く情報を伝えられなくなると言います。
ですから、鉄欠乏性貧血の多い女性に、むずむず脚症候群が多く見られるようです。
原因がはっきりしていないので、どういった場合に発症するのかもよく分かっていません。
しかし、原因不明で突然発症する場合と、病気が原因で発症する場合とがあります。
病気が原因の場合は、鉄欠乏性貧血、パーキンソン病、腎不全、関節リウマチなどの患者さんに発症の危険があります。
また、高齢者や妊娠中の女性にも発症することが多いので、注意しましょう。
アルコールやカフェインなどの嗜好品も原因となる場合があるという事ですから、過度にならないようにする事が大事ですね。
病気が原因の場合も突発性の場合も、症状が出たら病院で診察して貰いましょう。
病気が原因の場合、病気が治ってくると、むずむず脚症候群の症状も軽減されるそうです。
突発性の場合も、もしかしたら病気が原因なのかもしれないですから、一応、病院で診て貰うといいですね。